普段、子ども達が土曜日にＣＡ活動として練習しているものの発表です。まだ、活動を始めて5か月ですが、どの程度進捗しているのか保護者やビジターの方々への披露です。また、5年生のイギリス短期留学のプレゼンテーション、ノーベル賞受賞者研究、夏休みの課題、校内硬筆展の発表も兼ねています。
子ども達の打つ和太鼓の響きは、心を打ちます。日本人の魂に触れる音なんでしょう。文理のCreative　Activityは、授業内クラブ活動というような位置づけです。それぞれの活動に外部の専門家を講師としてお迎えしています。ハンドベル、和太鼓、茶道、ヴィオリラ、English、ハーモニカ、書道、絵画、金管バンド、鉄道模型、囲碁、将棋、Strategy gameなど興味がわくようなプログラムになっています。　子ども達は、喜々として活動に参加しています。
和太鼓をマスターした子ども達が、6年生になってニューヨークの現地校で、現地高校生の和太鼓クラブの太鼓をお借りして現地の小学生にその響きを聞いてもらうことになるのです。その時、現地高校生が6年生の仕草を真似て学習しているのが印象的でした。