この4月から校長ブログを始め、皆様からいろいろなご感想をいただき感謝です。
令和の歩みと共にこのブログが進んできましたこと、新しい時代と軌を一にするような気がしてなりません。2019年が大きな歴史のページ数だとすれば、令和という章立てを迎えているわけです。子ども達には日常の積み重ねですが、新しい年になろうとしている時、きちんと節目を考えさせるようなことをしてもいいような気がします。例えば、ただお年玉をあげるのではなく、きちんと新しい年の目標やこんな一年にしたいと抱負を語らせ、小さなセレモニーをしてからお年玉をあげるといったことも必要なことでしょう。それは、一つのけじめをつけることなのです。
来年は、東京オリンピックの年になります。狭山でも近隣の霞が関カンツリー倶楽部でゴルフの試合が行われるために西武学園文理にもいろいろな形
で支援要請が舞い込んできています。世界の方々が集う所で文理が大切にしているホスピタリティー精神がどのように発揮されるのか期待されるところです。
本年のご厚情に感謝し、皆様が新しい年をお健やかにお迎えになられますよう心よりお祈りしております。