イングリッシュキャンプ(研修センター)
1年生は遠出をせず、小学校から数分のところにある学園の研修センター(山かけ山)に宿泊します。 自分のことは自分ですることを目標としながら集団活動を学校内で実施し、お夕飯は学校でバーベキュー。研修を通してクラス・学年がまとまります。
宿泊研修感想文より
文理ファームでとれたやさいをつかって、絵手紙をつくりました。みんなでたべたバーベキューはとてもおいしかったです。
集団の宿泊研修は、1~6年まで各学年で実施します。
前後の学習と訪問先での体験はかけがえのない知識と経験を子ども達にもたらします。
また、自立と協調の姿勢を身につけること、常に集団で行動することでリーダーシップの重要性に気づかせ、
その力を引き出し育む機会ともなります。
1年生は遠出をせず、小学校から数分のところにある学園の研修センター(山かけ山)に宿泊します。 自分のことは自分ですることを目標としながら集団活動を学校内で実施し、お夕飯は学校でバーベキュー。研修を通してクラス・学年がまとまります。
文理ファームでとれたやさいをつかって、絵手紙をつくりました。みんなでたべたバーベキューはとてもおいしかったです。
日本一の富士の麓、西湖で1泊2日の研修を行います。レクリエーション活動や樹海の中の洞窟探検、自然観察、キャンプファイヤーなど、集団での活動を中心に協力して何かを成し遂げることの喜びを体感させます。
みんなで協力してゲームをしたり、じゅ海の中を歩いたり、まっくらなどうくつに入ったりして、とても楽しかったです。
世界遺産である日光にて2泊3日で、日本の歴史、伝統文化、自然に触れます。また、東京大学大学院理学系研究科附属日光植物園では、広大な自然の中で多種多様な植物に触れる体験学習を行います。 期間が長くなることで自立と協調をより強く求められ、子ども達はさらに成長します。行動半径が広がり、体験も増え、宿でのグループ発表なども加って、リーダーシップを意識する場面も増えてきます。
華厳の滝の見学では、頬にかかる水しぶきのすごさと滝の音に驚きました。 これだけ大きな滝を今まで見たことがなかったので、本当に感動しました。
世界遺産である知床の雄大な自然は子ども達に大きな感動をもたらすとともに、北見市常呂町にある東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究(常呂実習施設・常呂資料陳列館)では、 古代考古学も体験します。3泊4日の研修で、子ども達は自立と協調とともにリーダーシップの重要性も自覚します。この自覚が5年生でのイギリス短期留学を成功させることにつながります。
3泊4日の宿泊研修に行くまではとても長く感じて不安もありましたが、世界遺産を見学するなど素敵な体験に、時間が経つのがとても早く感じました。
16日間親元を離れ、英国人スタッフと世界各国から集まる同年代の子どもたちと生活をともにしながら英語を学ぶ研修です。 いわば小さな国際社会とも言える環境の中でリーダーシップを発揮しようとする努力は、将来に向けて大きな財産となるでしょう。イートン校、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学も訪問します。
世界のロイヤルファミリー、イギリス首相、ノーベル賞受賞者等を輩出するイートンカレッジ。イギリス短期留学では必ず訪問し、高き志を胸に抱きます。 東京芸術劇場大ホールにて文理Eton College聖歌隊コンサート歓迎イベントを文理小・中・高が共催。
事前学習で習った単語はイギリスで何度も使う機会があり覚えておいて本当に良かったです。 将来は英語を使った世界的なお仕事をやりたいし、英語をもっと勉強して自分たちの国の事を外国のお友達に伝えて行きたいと思いました。
イギリスで、英語は世界の人々をつなぐ共通の言葉だと痛感しました。 また、人は国や人種に関係なく会話を通じて仲良くなれるものだと思いました。 オックスフォード大学やケンブリッジ大学を見学して、将来について真剣に考えるようになりました。
毎年、5年生になると、週に1度(出発までに計12回実施)のEngland Excursion Preparation(イギリス短期留学事前学習)を実施しています。 内容としては、イギリスの歴史・文化、地理や気候、イギリス英語、寮生活のポイント等について学習をします。また、イギリス出身の外国人英語講師の先生にもたくさんのアドバイスを頂いています。これにより児童の心の準備も万端になります。
約1週間のアメリカ研修では、ハーバード、MITを体験。また、現地校の生徒達と英語でのプレゼンテーションで交流を深めたりしながら国際感覚を身につけます。 途中訪問する国連からは、現地でのホスピタリティ活動に対して、子ども達一人ひとりに名前の入った認定証を頂きます。
アメリカ研修では、ハーバード大学、MITを訪問。世界の頭脳が輩出される大学を体感し、夢を大きくふくらませます。国連本部(NY)では一人ひとり名前の入った認定証をいただきます。
国連本部を訪問の際には、国連職員の方が国連の仕組みや活動内容を英語で案内をしてくださいましたが、6年間英語を勉強してきたお陰で、8割の内容を理解することが出来ました。 これからはもっと英語の勉強をして、100%理解が出来るように頑張りたいと思います。
現地校の児童生徒との交流があり、日本の伝統的な遊びや文化を英語で紹介しましたが、思った以上に現地のお友達に英語が通じ、とても嬉しかったです。 将来はアメリカの大学に留学したいと思いました。