2022年度 西武学園文理小学校・中学校・高等学校の12年一貫 第8期卒業生 は、 東京大学をはじめとする 国公立大学・早慶上智・MARCH・東京理科大学・ 医歯薬獣医系学部・
難関私立大学
に現役で進学!!

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2022年度 西武学園文理小学校・中学校・高等学校の12年一貫 第8期卒業生は、東京大学1名、防衛大学校1名をはじめとし、国公立大学6名、医歯薬獣医系学部16名、難関私立大学55名などに、現役で数多くの合格を勝ち取り、自ら夢の扉を切り拓きました。

この大変素晴らしい結果は、小中高12年一貫生の先輩たち一人ひとりの日々の努力の積み重ねの結果であり、このことは小学校全教職員や在校生、そして保護者の皆様にとっても大いなる励みとなります。

東京大学 理科二類 入学

津原 萌里さん

毎日の英語シャワーが英語の耳を作るのに役立ちました。
初めての海外でも英語が普通に聞き取れた!

一番の思い出は、海外研修旅行。小学校で海外に行くというだけでも驚きですが、研修旅行なので、他の国の子供達と英語でコミュニケーションをとらなければならないというのは、多少不安でもありました。 小学校に入学した時から、シャワーを浴びるように、毎日たくさんの英語に触れるのですが、実際イギリスで英語を聞き取れたときに、耳が英語に慣れていることを実感できました。 ただ聞き取ることができても、こちらの意志を伝えられないこともいくつかありました。その経験から、さらに英語の勉強を頑張ろうとしたのが、結果として受験にも役に立ったと思います。

東京大学 理科一類 入学

鈴木 裕介さん

先生方のきめ細かい教育が最大の特長です。
内気だった僕をずっと気に掛けてくれたことに今でも感謝しています。

文理小学校を選んでくれた母の決め手は、小学校から英語を重点的にやっているところだったと聞きました。 実際、文理小学校では生活の中に普通に英語が入り込んでいます。 例えば、音楽や体育も号令など英語でやりとりします。例えば体育の準備運動の「屈伸はじめ」みたいな掛け声は「スクワット!」でしたし、「腕立て伏せ」は「プッシュアップ」でした。屈伸という言葉を中学で初めて知って、中学から入った同級生に驚かれました。 英語教育以外でも先生方に丁寧に育てて頂いたおかげで、内気だった私も学校生活に馴染めたことを、今でも感謝しています。

群馬大学 医学部 入学

石原 みるさん

小学校時代から学期末に実施される定期試験のおかげで
日常的に勉強をする習慣がつきました。

志望校に合格できたのは、小学生の時から英語をやっていたことが大きいと思います。大学受験勉強でも英語にかける時間を短くして、他の苦手教科に時間を使うことが出来ました。
文理小学校には、学期末の定期テストがあります。これは中学や高校は普通ですが、小学校からあったというのが大きかったと思います。 この定期テストがあったおかげで、勉強する習慣が自然に身につきました。定期テストがありますが、勉強漬けというわけではありません。 文理小学校は、楽しみながら学ぶ環境を上手に与えてくれていたと感じています。

東海大学 医学部 入学

船生 志帆さん

CA(創造的活動)は、色々なことに触れながら、
好きなことを見つけ伸ばせる素晴らしいプログラムです。

私は文理小学校で様々な経験をさせていただきました。特に海外研修(イギリス短期留学・アメリカ研修)は、今でも時々友達と思い出話をするほど中味の濃い経験でした。 実際にそこでできた外国人の友人の中には、現在でも、まだSNSで繋がっている人もいます。また、自分の興味のあることをできるCA活動は、色々なことに触れながら、好きなことを見つけ伸ばせる素晴らしいプログラムであったと思っています。 文理小中高で12年間お世話になりましたが、長い期間の中で深い絆ができ、先生、友人、先輩後輩、全ての人に恵まれたと、心から思っています。

ハンガリー国立大学 医学部 入学

兒玉 明日香さん

応援団の副団長や、体育委員の委員長などの経験は、
大人数をまとめたり、引っ張っていく上でとても役に立ちました。

私は、運動会で応援団の副団長や体育委員の委員長を努めました。その際に、大人数をまとめたり、引っ張っていくという経験は文理中学、高等学校での色々な行事で役立ちました。 また、普段の外国人英語講師の先生との授業やイギリス短期留学やアメリカ研修で培った英語を聞きとる能力は人並み以上に得られたと思います。 私は英語のリスニングが特に得意で、また発音もネィティブに似たように話すことが出来ると自負しています。これは小学校での経験が役に立っていると思います。

北海道大学 総合文系 入学

河合 康介さん

課題を考え資料を調べ、まとめて発表する卒業研究は、
先生方の指導のもと、自主的な行動を求められる重要な経験です。

文理小学校には1年生から4年生まで、CA(創造的活動)という活動があります。 ハンドベルや和太鼓などいろいろな活動の中で、自分の好きなものを選んで週一回学ぶ特別活動なのですが、小学校1年生から行うのは、珍しいことだったと感じています。 5年生からは、その時間が卒業研究の準備時間となります。卒業研究は、課題を考え資料を調べ、まとめて発表するまですべて自分たちで行います。 もちろん先生方の指導のもとですが、自主的な行動を求められます。これは社会に出てから必要なプレゼンテーション力を養うとても良い経験だったと思います。

千葉大学 工学部 入学

蓜島 真矢さん

多くの苦難を乗り越えることができたのは、「すべてに誠をつくし
最後までやり抜く強い意志を養う」ということを学ばせてくれたから。

文理小学校では、他の学校と違い早くから英語や情報などの授業を取り入れています。 小学校のうちから英語を聞きなれること、プレゼンテーションの仕方を学ぶことは大きな経験であり、役に立ったことが何度もありました。
振り返り今一番文理小学校に感じることは、教育方針である「すべてに誠をつくし最後までやり抜く強い意志を養う」ということを学ばせてくれたことだと思います。 その精神を培えたことで大学受験などの多くの苦難を乗り越えることができたと感じています。

横浜国立大学 教育学部 入学

犬塚 葵子さん

音楽や図工の時間にも、生の英語を聞いていたのが、
センター試験の英語リスニングにとても役立ちました。

文理小学校の経験で、今1番役に立ってると思えるのは、リスニングです。 小学校の頃は、英語の時間だけでなく、音楽や、図工、体育の時間にも日本人の先生と一緒にALT(外国人英語講師)の先生がついて生の英語を聞いていたので、英語が耳に入りやすくなっていたのだと思います。 この経験が、センター試験の英語リスニング対策の時にも響いていて、とても良かったです。英語は大人になってからもずっと必要なものだと思います。 文理小学校では、リスニングはもちろん、英検にも重きを置いていて、早いうちから英語の勉強を本格的に始めている点はとても魅力的だと思います。

横浜国立大学 都市科学部 入学

中島 はなさん

日常的に外国人と話す環境に置かれるので、
耳が英語に慣れるだけでなく、英語を話すことが当たり前になります。

外国人英語講師の先生(8人)が多くいらっしゃる点です。文理小学校では、英語はもちろん、音楽や図工、体育などの実技科目でもALTの先生が英語で授業をしてくださります。 また、休み時間に一緒に遊んだりすることもよくあります。このように、児童は日常的に外国人と話す環境に置かれるので、耳が英語に慣れるだけでなく、英語を話すことが当たり前になります。 多くの日本人が英語を話すことに対する苦手意識を持つ中で、外国人と自然に英語でコミュニケーションができる能力というのは、お子さんにとって将来大きなアドバンテージになると思います。

上智大学 外国語学部 イスパニア語学科 入学
東京外国語大学 国際社会学部 合格

山川 ひとみさん

小学校の時から、海外を身近に感じていました。
将来は英語とスペイン語を駆使して世界を飛び回る仕事がしたい!

一番の思い出は、5年生のイギリス短期留学です。自分は英語が得意だと思っていたのですが、他の国の子と一緒に授業してみると、まったく自分はできないと思い知らされました。 その悔しさが刺激になって、英語の勉強にさらに力を入れるようになりました。6年生ではアメリカ研修に行き、小学校の時から、海外を身近に感じるようになっていました。この経験が外国語学部を目指すきっかけになったと思っています。 大学では、英語に次いで世界中で使われるスペイン語を学び、将来は英語とスペイン語を駆使して、世界を飛び回る仕事につくのが夢です。

上智大学 経済学部 入学
千葉大学 教育学部 合格

森屋 謙さん

イギリス短期留学で、ロシアの子どもたちとサッカーの話題で
盛り上がった!英語を聞き取れる喜びを実感した瞬間でした。

文理小学校は、英語とICTに関しては相当進んでいる学校だったと感じています。イギリス短期留学の時に、当時ロシアチームで活躍していたサッカーの本田選手の話題で、ロシアの子どもたちと盛り上がったのを覚えています。 盛り上がれる程に英語のリスニングはできたということです。ICTを活用した思い出は、6年生の卒業研究の発表です。 パワーポイントを使って発表をするのですが、今振り返れば、小学校時代には、なかなか教えて頂けないような内容を私たちは学ばせていただいたことを改めて感じています。

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